院長紹介
ご挨拶
院長 獣医師 水本 貴士
初めまして。院長の水本貴士と申します。
私たち入谷動物病院は、皆さまの大切な家族の一員である動物たちの健康と生活をサポートし、どのような事でもお気軽にご相談頂けるような、地域の皆様から愛される動物病院を目指して参ります。
ワンちゃん、ネコちゃんの事でお困りの事がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
略歴
2004年 | 日本大学生物資源科学部獣医学科 卒業 |
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2004年 | 亀戸動物総合病院勤務(東京都 墨田区) |
2012年 | 日本大学付属動物病院 総合臨床科非常勤研修医(無給研修医) |
2014年 | 亀戸動物総合病院内視鏡・腹腔鏡科 |
2017年 | 亀戸動物総合病院分院長(東京都 江戸川区) |
2019年 | 入谷動物病院 開院 |
所属
- 日本獣医麻酔外科学会
- 日本獣医がん学会
- 日本獣医内視鏡外科研究会
- JSFMねこ医学会
院内紹介
外 観 |
受 付 |
待合室 |
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猫用診察室 |
犬用診察室 |
検査・処置室 |
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手術室 |
犬用入院室 |
猫用入院室 |
医療設備
超音波診断装置 超音波を利用して臓器や組織の内部を画像化して動物の体の異常や病変を発見することが可能な検査装置(エコー検査装置)です。 |
血液化学検査装置 血液中の臓器に分布する酵素や血糖値、ミネラル、ホルモンなどの様々な計測を行うことで体の中の状態や臓器の異常や糖尿病、ホルモン疾患などを検出します。 |
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自動血球計算装置 血液中の赤血球や白血球などの様々な成分を測定する機器です。わずかな量の血液で検査が可能で、感染症や炎症、貧血などを発見することが可能です。 |
光学顕微鏡 血液検査、細胞の検査、皮膚病の検査、腫瘍の検査、尿や便の検査にも用います。 |
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CRP(C-Reactive Protein)測定装置
体内に炎症が起こることで作られるCRPというたんぱく質を測定します。 |
レントゲン発生装置 レントゲン撮影に使用します。これにより体の中の透過画像を撮影することができ様々な胸部や腹部、骨の病気を発見することができます。 |
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生体モニター 外科手術や一部の検査で必要不可欠な全身麻酔時に使用します。心電図、血圧心拍数、血中酸素飽和濃度、体温など様々なデータを獣医師が常に監視することで全身麻酔の安全性を高めます。 |
麻酔器・人工呼吸器 全身麻酔時に使用します。酸素濃度と麻酔ガス濃度を調節し、安全な麻酔管理を行います。また、人工呼吸器を使用して呼吸管理を行うことも可能です。 |
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デジタル内視鏡
いわゆる胃カメラです。胃や小腸、大腸の検査や異物を飲み込んでしまった際にはお腹を切ることなく内視鏡下で摘出することができます。 |
電気メス 外科手術に使用します。切開や止血を行うことで出血量を抑えて、迅速で安全な手術を実施することが可能です。 |
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手術用マイクロエンジン 先端のアタッチメントを変更することで、骨や歯を削ったり、切断するなど様々な手術に用いることができます。 |
耳鏡・検眼鏡 細い耳の中の状態を見るのに用いたり、アタッチメントを交換して目の角膜表面の検査や眼底の検査に用います。 |
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喉頭鏡 全身麻酔時にはこの器具を用いて気管挿管を行い、呼吸管理を行うことで麻酔の安全性を高めます。 |
点滴ポンプ
入院時の点滴に用います。点滴の流量や予定量を設定して正確な管理を行います。 |
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シリンジポンプ 点滴ポンプと同様な機械ですが、注射器からの点滴を管理することで、様々な種類の薬剤(心臓の薬や抗がん剤、消炎剤、鎮痛剤など)を正確に投与すること用います。 |
オートクレーブ 高圧蒸気滅菌器です。手術や検査、治療に用いる器具を滅菌(全ての微生物を除去する) |
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遠心分離機 血液や体液、尿など様々な検査に用います。重さにより検査対象を分離することで細胞の精密な検査などを行うことができます。 |
CR(Computed Radiography) レントゲン画像をデジタルX線画像読み取り装置で受信し、コンピューターで画像の分析や画像成分のコントロールを行うことで、従来のレントゲン検査に比較して迅速かつ診断力に優れたレントゲン検査を実施します。 |